大切な人との絆をプロデュース
おかざき農園は、お客様の想いを大切な人へ伝え、お互いの「絆」をしっかりと結ぶ使者(果実)を育てる贈答用果実専門農園です。お客様の伝えたい想い、思いやる心を表現するために、果実の持つ最大限の「美しさ」と、「甘味」を追求した果実栽培を行うことが私たちの使命です。
おかざき農園のみちのり
当園は、祖父の代から私で三代。
約50年続く贈答用果実専門農園です。私たちは、お客様の伝えたい想い、相手を思いやる心を表現するために、果実の持つ最大限の「美しさ」と甘味を追求した果実栽培を行うことを使命としています。
『真っ赤で甘くて美しいさくらんぼ。だからこそ大切な方へ』そんな想いが詰まったおかざき農園のさくらんぼをぜひご賞味いただければ幸いです。

おかざき農園のこれから

おかざき農園贈答用果実専門店 かしこ

おかざき農園の果実を、私たちの手で直接お客様に届けたい
そんな思いで『贈答用果実専門店 かしこ』をオープンしました。
『かしこ』は大切な人に、ちょっといいものを贈りたいという方のための専門店です。
いつもお世話になっている人や、最近ご無沙汰のあの人に、
『かしこ』の旬な果実でおもてなしをしませんか?

かしこの果実

紅文
一粒一粒に想いをのせて。
おかざき農園のさくらんぼは、『紅文(こいぶみ)』。
この名前には、お客様の伝えたい想い、思いやる心を大切な方に伝え、お互いを結ぶ恋文のような役割を果たして欲しいという願いが込められています。

さくらんぼ3つのこだわり
最高峰の「美しさ」
さくらんぼ最高峰の美しさを目指して

佐藤錦は果肉が固く酸味のある「ナポレオン」と甘みが保存の難しい「黄玉(きだま)」を掛け合わせ、15年余りの歳月をかけて誕生。宝石のように真っ赤で、甘さと酸味の絶妙なバランスを持つ。開発から90年ほどたった現在でも高い人気をを誇る、さくらんぼの代表的な品種。当園では、佐藤錦の中でも、最も「濃厚な紅み」と「高い糖度」持つ果実の栽培にこだわっています。

追求する「おいしい」
追求する「おいしい」へのこだわり
「量より質」のさくらんぼづくり

おいしいさくらんぼを選ぶポイントは「軸」にあります。軸が太くて、緑が鮮やかなほど、たくさんの栄養をさくらんぼの実に供給します。そのために、剪定、摘芽、さらに摘果の3回ものふるいにかけ、徹底して緑色が濃く太い軸を持つものだけを選び抜いています。

豊かな土づくりと健全な根づくり

当園では、ミネラル分豊富な魚介類などの貝化石肥料やマッシュルーム堆肥を施した土づくりをしています。ミネラル分をたっぷり含んだ土壌は、果実をより甘くし、その糖度は一般的な糖度より二割ほど高い20度以上にもなります。

太陽の光が行き渡る園地づくり

当園では、樹一本一本がのびのびと枝を広げ、十分に太陽の光を浴びることのできる園地づくりを行っています。そうすることでたくさんの葉と果実がたっぷりの太陽の光を浴び、深紅で、高いと鵜殿の実を育みます。

快適な「環境」
さくらんぼにとっての快適な環境
山形特有の気候が生み出す環境

山形盆地特有の日中は汗ばむほどの暑さ、夜間から早朝にかけては長袖を着ても寒いと感じるほどの昼夜の寒暖の差が、さくらんぼには最適です。低温の夜間に真っ赤に色づき、甘みをじっくりと蓄えたさくらんぼとなります。

土地の形状を活かした土壌

扇状地により形成された肥沃な土壌で育つことで、一粒一粒までしっかりと栄養が大粒の赤い実となり、水はけの良い土壌がさらに甘みを凝縮します。

桃
濃厚な甘さ、香る桃。
おかざき農園では、品種に合わせた栽培方法で、桃の美味しさをより引き立てています。桃はたくさんの葉が美味しい果実を育てるため、一本の樹に枝を多く配置しひとつひとつの実を育てます。また、昼夜の寒暖差が大きい山形の環境が、より旨みがギュッと詰まった美味しい桃に育てます。

りんご
美味しいりんごの秘密は蜜にあり!
おかざき農園では、蜜入りのりんごにこだわっています。蜜がたっぷり入る品種を選び、より蜜が入るように育てています。りんごの蜜の部分には自然の甘味成分が多く含まれています。そのため、蜜が詰まったりんごは、爽やかな甘みを感じさせてくれます。

こうとく
りんご「こうとく」 りんご「こうとく」
はるか
りんご「はるか」 りんご「はるか」
ふじ
りんご「ふじ」 りんご「ふじ」
りんご「こうとく」
こうとく
(11月上旬〜11月中旬 販売準備中)
りんご「はるか」
はるか
(12月上旬〜12月中旬 販売準備中)